オタクのキッカケ

こんにちわ、みょんです。

初投稿してすぐにあげるのもどうかと思ったんですけど、まぁ、質より量だよね!是非もないよね!ぐらいのノリです、はい。

表題にある通りアニメオタク、2次オタを自称するキッカケになったことについて書いていこうと思います。ちょっと長くなるかもなーとは思いつつ、書いていきたいと思います。

その出会いは高校2年の夏休み前。放課後でした。

同じクラスのYくん。他称オタクであまりそんな雰囲気なかったので油断しました。

物静かな感じでいつも読書をしていたので「絶対こいつは優しい!かまちょの俺にも構ってくれるに違いねぇ!」っていう下心(エッチな気持ちではない)満載で絡んだが最後。あっというまに沼にハマりました。

彼は学校に一冊のライトノベルを持ってきていました。それが「変態王子と笑わない猫。」。

いや、あれはダメですわ。ドストライク。それも短編集の巻でした。短編集ってその巻だけで完結するので何も考えずに手に取ったら沼にハマるんですよね...

ネタバレ回避でその巻の説明すると、(変態王子と呼ばれる以前の)横寺陽人が各ヒロインと出会った頃のショートストーリー。

これを読んで「あ、俺もう戻れない」って思いましたね。

それからはあっという間に染まりました。

その日のうちに変猫の出版されてる巻は全部買って帰って読みました。

そういえば、あの頃は何巻まで出ていたんでしょう?まぁ、完結してしまった今となってはそれも些末なことですね。

とりあえずそんな感じです。

Yくんとは今も付き合いは続いていて、オタクとしての恩師みたいなもんですね。

最近では時間に余裕がある自分の方がオタ活は進んで深みにハマっていってますが笑

ただ、よく考えるとオタクになる素質って当時以前よりもあったように感じるんですよね。まぁ、それは別の機会ってことで。

長々とクソみたいな誰も聞きたくないような文を書いてすみませんね。

ただどうしてもYくんとの出会いって今の自分を作ってる大事なことだったので、どこかに誰かの目に付くところに残しておきたいなぁって思った次第です。

ここまで読んでくれてる人っていんのかねぇ。

ま、ここが悪い、ここをこうした方がいいってのは御指摘していただけると嬉しいです。

あ、内容は悪いとか言われても無理です。そこは悪いとか言われても語彙力の限界なので無理です、ごめんなさい。

ここまで読んでくれた人は優しすぎる希ガス