RewriteHF小千ル静クリア時点感想

こんにちは!みょんです!

少し更新が空き空きになってしまっているんですが、こっちは別に書くのでまた今度。

今回はRewriteHarvestFesta(以下、HF)の小鳥ルート、ちはやルート、ルチアルート、静流ルートをプレイして、Rewriteって作品の途中経過的な全体に対する感想を書いていきます!

ネタバレは少なめなので多分大丈夫です、多分。。。

まずは好きなルート的なやつですね。

Rewrite無印(以下、Rewrite)はどれも好きですねぇ笑

なんというか初っ端から企画倒れ感あるんですけど、実際そうじゃない?笑

強いて優劣つけるなら、悲しい結末とか誰かを犠牲にするルートとかは嫌なので(感動するかってのは置いといて)、小鳥か、ちはやか、ルチアか。まぁ、小鳥は両親のくだりがしんどいし、ちはやは咲夜のとこしんどいし、ルチアはなんとかってばあさんが逃げ切ったのがムカつくしでなんともなぁ。

オカ研メンバーが集合したってとことか、井上のこととか考えるとやっぱりちはやかねぇ。なんだかんだでHFで咲夜も帰ってきたし。吉野もなかよしきよししてるし。

HF単体としての好きなルート、っていうかまだ朱音残ってるけど、この4人の中なら小鳥ルートかね。

小鳥ルートの長い方(即結婚じゃない方)のルートは最後の両勢力からのサプライズまで含めて最高だったなぁ。

なんだかんだしがらみが一切なく、邪魔もなくイチャイチャするだけのルートって純粋にいいよなぁ。

ちはやルートも誰一人犠牲にならない最高ルートだったけど、ちょっと好きで嫌いな演出だったかな。楽しかった頃の回想ってどう転んでも悲しくて寂しくてかけがえのないって印象を持たせるからすきだけど嫌い。

複雑なのよ、好きな作品でもさ。

それに咲夜がなぁ。

まぁ、設定上仕方ないことなんだけどもね、丸くなって言い合いしなくなった咲夜がなんとなく愛が冷めちゃったよ(?)

好きだけど、それでもねぇ。

最後の言葉はよかったけど。

「嫌いな相手にそんな顔をされてよかったと思えましたよ」

最高かよ。尊さに殺される。

ルチアルートは、まぁ、いいところはブレンダマクファーデン司祭をぶっ◯せたことで、悪いところはアカリを犠牲にしたこと。

ブレンダのことはずっと引っかかってたから解決してくれて本当によかった。

アカリのことは、ストーリー構成上仕方ないとはいえ、あの終わらせ方はつらい。

考えても見てよ。

自分のことを1人にしない。一生涯大事にする。って言ってくれた男が寸分違わない自分に取られるんだよ。

悪いこともしてないのに。

それでまたあの時のようにヒーローのようにかっこよく助けてくれたのにそれでも許されない幸せ。

このシナリオ書いたの誰だよ。

ほんとやっべぇやつだな。

静流ルートはまぁ、あの一瞬出てくる「約束するよ」みたいなことを瑚太朗が言うところ好きですね。

見た感じ、HFに収録された静流ルートは本編静流ルートに近いけど違うルートって感じがしたから演出の勝ちって感じです。

ただ、この演出のお陰で本編ルートではあの後、瑚太朗が元の姿を取り戻したっぽいってのがわかってかなり好きだったりする。

と言ったところを吟味するとHFは小鳥ルートかね。

ここまでのルートとしての好みとしてはちはやルートがダントツかな。

回想って方法を使ってるから悲しみとか寂しさとか感じさせられるとは言ったけど、逆手に取れば、回想で良い思い出として思い出にできるほど幸せな人生を送ったルートって言えるし、1番犠牲も少なかったし。

小鳥ルートもいいんだけど、離れ離れになっちゃうからね。

ちはやルートは全員集合どころか、Rewriteでいなくなったのか帰ってきたのかわからない演出(あれはあれで最高だった)の咲夜が帰ってきたことを確認できたし、一匹狼ヨッシーノもつるんでることが確認できたし。

やっぱり個人的には瑚太郎がオカ研でみんなとくだらなくて楽しいありふれた日常を過ごして欲しいってのが強い。

だからちはやルート。

と言った感じでしょうか。

まぁ、まだHFの方は朱音、篝の2人が残ってるから今から変わるかもしれないけど。

実は朱音ルートが楽しみだったりする。

朱音はかなり長くツン(本性)だったので後半のデレがもっと欲しいって思ってたので、2人きりの生活でどのくらいデレた朱音が見れるのか。

楽しみすぎる。

これで後日談じゃなかったら泣くw

という感じで今回は終わりでした。

やっぱり文にするのは頭の中が整理されていいし、何より楽しいのでまたたくさん書けるようにしていきたい。