あっれれ〜おかしいぞ〜

こんにちわ、みょんです。

先日、しばらく忙しくなるから休みますと書きましたが、よく考えたら祖父やその姉なんかもいるので自分の出るところはありませんでした。

ということで、いつも通り書いていきます。

今回はお葬式で住職の方が話してくださった面白く徳の深い話を紹介していこうと思います。

「あるところに轟々と流れる大きな川がありました。人々は対岸に渡りたいと思いながらもその川の激しさに橋をかけることも船で渡ることもできずに困っていました。

ある時、大きな嵐が来て対岸に生えていた天に届くほど大きな木が倒れ、橋となりました。

しばらくして、対岸から獣である猪が橋を渡りだし、こちら側から犬が渡り始めました。

猪と犬は橋の真ん中で鉢合わせるとお互い相手に道を譲れと言い合いを始めました。

言い合いを始めた2人はついに取っ組み合いを始めました。

挙句2人は川に落ちて死んでしまいました。」

とここまでが物語で前置きみたいなもんです。まぁ、ここまでは知らない人にとっては、は?って感じなんですけど、住職はこの話の後にこう問いました。

「日本の漢字は釈迦の教えから取ったものも多く存在しています。この話もある漢字1文字の元になっています」

何かわかりますか?

これ、結構難しいんですけど、答えは「獄」です。

獣である猪と犬が言い合いを始めた(争いを始めた)。ということらしいです。

この話が教えることは、争い合う者たちにロクなことはない、共に地獄に堕ちるということだそうです。確か、そんな感じでした笑

もうちょっと忘れちゃいました。

ダメダメですね、1番大事なところ忘れちゃいましたよ。

まぁ、総括としては、争うことは総じて悪いこと!みんな仲良くやりましょや!

なんか頭悪いな。何も間違ってないが。