知は力なり、ま、大抵はね

こんにちわ!みょんです!

なんかまた寒くなってきた気がしますが、皆さんはどうですか?

最近、外に出ることが減ったので自律神経だかなんだかがおかしくなってるかもしれないです。

なんかそんな気がします。知らんけど。

ということで、今回は知ることは確かに力になるいいことだけど、害もあるし、それこそ向き不向きがあるぜって話です。

重い風に薄っぺらい内容なので適当に読んでくれれば幸いです。

知は力なり、これはフランシスベーコンの格言です。今調べました。

確かに知ることで出来ることも増えるし、出来ないことを見極めることもできる。出来ないことに対して知識があれば他方面からのアプローチも出来るようになるので確かに知ることは力となるでしょう。

しかし、この情報社会で知ることは必ずしも力とはなり得ないと思うのです。

むしろ、力を損なうことさえあるかもしれない、というのが個人的な主張です。

今回は知ることで知らないことに出会う楽しみを失ってしまうとかのネタバレみたいな話じゃなくて、単純に知らなければできたことが知ったことでできなくなった、苦しむ結果を生んでしまったって話です。

まぁ、正味の話、幼稚園児や小学生の頃の世界の見え方がどうだったか、今の世界の見え方はどうか、って話です。

自分は中学生の頃までは、世界が光満ち溢れた明るくて楽しい美しい世界だと思ってました。ちょっと盛った。

では今はどうか。

ニュースを見る。ネットを見る。新聞を見る。そういうことで知識を得た自分はどのように世界が見えているか。

残念ながら明るくも美しくもないですね。

美醜のどちらかと言えば圧倒的に醜く見える。

戦争がなくとも争い、無自覚の悪と有自覚の悪があり、それをまとめて守ろうとする悪がある。

つまるところ、悲観主義的なんですよね、自分が。

これが向き不向きがあるってことです。

楽観主義とは言わなくても悲観主義じゃなければ、良いところが記憶に残ると思いますし、そういう悪く見えるところの逆転発想的に良いところが見えると思うんで。

大人はみーんな口を揃えて、ニュースを見ろ新聞を読めって言いますよね。

自分は正直それには従わなくていいと思ってます。

最近はニュースも新聞も読者視聴者を誘導しよう誘導しようって意思が見え見えで、見てるとなんか不快になるんですよね。

事実が全然見えてこない。

それぐらいならネットで嘘と本当を見極められるようになって見極めた方がまだ有意義だと思います。

ま、こんなところですかね。

用事があって真ん中あたりで下書き待機にしばらくしてたせいでちょっと文脈が今回もおかしいかもしれないです。

すみません。

ということで、では。

GW楽しんでいきましょー!