怖い夢の話

こんにちわ!みょんです!

先日、うたた寝?みたいなのをしていた時にちょっと怖い夢、第三者的に見ればかなりよく出来た夢を見たので、今回はこれまでの人生で覚えてる限り1番怖かった夢について書こうと思います。

じゃあ、本題に入る前に。

みなさんは明晰夢って知ってますか?

明晰夢っていうのは夢の中で夢を見ていることを自覚して見る夢のことで、手馴れた人は夢の内容を思い通りに変えられるそうです。

自分は今のところそこまでは至ってないです。自分が出来るのは夢を夢と自覚することで夢の中でうつつの身体感覚を認識して、目を覚ますってのぐらい。

なんか、これすると金縛りに合う人っているみたいなんですけど、今のところこっちも自分はないですね。

なんなんすかね、まじ。

金縛りとな遭いたくないですけども。

まぁ、金縛りの話は置いといて、本題に。

ということで、自分は明晰夢なら自由に起きれるってことなんですけど、その日に見た夢でも明晰夢だったんです。

内容は実にシンプルで、巨大な何か(なんだったか忘れただけで夢の中では何かが何だったのかを知覚していたと記憶している)に追われて、自分はピラミッド風建築物の外側に付いている下から上まであるスロープ状の道をひたすらに必死に逃げるというもの。

逃げている途中で自分も閃いたんです。

「あ、明晰夢なんだしいつも通り起きてから二度寝しよう。そうすれば、悪夢じゃなくなるだろうし」って。

早速、普段通りに段階をいくつか踏んで目覚めました。

起きることが出来た自分は安心して二度寝します。

夢の中で目覚めた場所は何かが追って来始めた場所。

そしてその巨大な何かは自分に「そんなことで逃げれると思うなよ」って。

あぁ、寝ても覚めても逃げられないのかって。

夢の筋書き通り逃げる。

逃げ場はない。起きても寝れば再び追われるかもしれない。

って夢でした。

怖くない?

いや、まじで当時は怖くて、2日か3日ぐらい寝落ちするまで本読んでましたよ。

夢を見るのが怖くて自分の意思で眠るということができない状態でした。

今では笑って話せますけど、まじであれ怖いですからね。

中学か小学かそのくらいの頃の夢だったはず。

小中学生が見るにはちょっと刺激が強すぎる。

という怖い夢でした。

ということで、暑い夏なのでちょっと怖い話を躊躇なく出してみましたが、いかがだったでしょう?

先日、脱水気味ってことで実は点滴打たれてました笑

個人的ニュースにもならないくらい常連(良くない)なのでTwitterとかにも書かなかったんですが。

脱水症状や熱中症には気をつけてお過ごしください。

では!