忘れること

こんにちわ!みょんです!

突然ですが、自分が怖いなーって思ってることです!

自分以外にもいるとは思うんですが、不確定未来よりも確定過去の方が大事に思ってるんです。

読んだことがあればですけど、それこそ変猫の月子ちゃんに近い思想です。

彼女の場合は、これから先、陽人は誰かのものになるかもしれないけれど、これまで付き合いの長さで自分が1番という特別であった過去は揺らがない。私が1番古くの想い人を知ってるんだっていうめちゃくちゃ言葉以上の重みを伴ってたことでしたけど。

ここから本題ですが自分は忘れることが怖いって話です。

今この瞬間、好きだったこと、感動したこと、愛したもの、していること、全部忘れることが怖い。

だから過去の出来事を何度も何度も頭の中で反復するんですけど、なんか気付いたら「今」がおろそかになってたんですよねー笑

まぁ、そういう自分の愚かさの話は別の機会にするとして、とりあえず、忘れることが怖いんですよ。

それで、終わったことって忘れやすいじゃないですか。

最後の結末まで読んだ本や漫画、プレイし終わったゲーム、見終わったアニメ。

なんか気付いたら忘れることと終わらせることが同等に怖いものになってしまってて。

買った本や漫画、ゲームも目に見えるところに並べるだけ並べて終わらせられなくなったんですよね。

ほんとに何やってんだかって話ですよ笑

それでも最近はもっと怖いことが見つかったんですけどね。

それは終わらせないことよりも終わらせられることです。

もう気付いたら1、2年経ってて驚いたんですが、Rewrite Ignis Memoriaの配信が終了したことですね。

いや、ほんとにあれは軽くトラウマですよ。

やりこみが足りなくて精神的にも折れました。

愛があるのに進めないって本当につらい。

今思うと、あれからです。

集めることに取り憑かれたようになってんです。

読まなくても、プレイし終わらなくても、とりあえず目の付くところにあれば忘れないし、取り上げられもしない。

よく世の中から忘れられた時に人は本当に死ぬって言いますけど、自分は人は好きなものを忘れた時に死ぬんだと思います。

とか考えたりしてるんですよね。

こうやって言葉にしてみると、ひとりのプレイヤー、ファンが持つにはなんかメンヘラ級に重すぎる想いな気がする。

まぁ、そういうわけで、忘れられるより忘れる方が怖いって話でした。

なんか趣旨変わってる気がするけど、元々話をまとめてから書いてるわけじゃないので仕方ないっすね。

では!