幸せ bn
こんにちわ!みょんです!
今回は幸せについて書いていこうと思います!
と言ってもです。
別にこれまでの倫理がどうこうみたいな難解な幸福論について語ろうと思ってるわけじゃなくて、back numberの幸せって曲に主軸を置きつつ、適当に書こうと思って。
では。
back numberの失恋曲は本当に思春期であったりの感情表現、特に女性視点の感情表現が豊かに生々しく描写されているってので心を動かされる人が多くて話題になったと記憶しております。記憶に頼る書きごとは忘れっぽいので苦手です。
まぁ、その最たる物、というか自分が1番好きな曲ですね。
back numberの歌う曲の中でって意味でも、知ってる曲の中でも1番好きななんじゃないかなぁ。
ちょっと好きなものに順位つけるのも苦手です。だって全部好きだから好きなんだし。
そういうわけで、知らない人のために少し。
幸せのストーリーとしては「私は幼馴染の少年の方が好きだけど、少年は他の少女のことが好きで、私は好きだけど、私が思うぐらいあなたが思ってるなら私はこの気持ちを隠してバレないように背中を押してあげるから、ただ今だけは私の隣にいて」って感じの曲です。
どっかで作詞してる清水依与吏さんが「この歌は嘘だ」って言ってた気がするんですが、どこ調べても出てこないので記憶違いかもしれん。
ただ、まぁ、綺麗事すぎますよね。
清水さんがこれは嘘だって言ってなくても、誰かは言ってそうな気がしますもん。
ここで、ちょっと前に書いた歪みの話になるんですけど、自分はここら辺歪んでるかもしれないなぁと思って。
幸せのような綺麗事の恋が美しい素晴らしいと思いながら、誰かのものになるくらいなら○してやるっていうメンヘラ?ヤンデレ?の人の気持ちも美しいって思いますもん。
自己愛とか自己中心的とかそういうのはあんまり感じないですね。
一歩下がって客観的に見て、あれ、この考え方って自己中すぎるかな?ぐらいの。
好きな人のために自分の思いを押し殺すのも美しく、他の人のものになることを絶対に許さないという思いもまた美しい。
そう感じるんです。
今回のこの話は多分、わかる人いるんじゃないかなぁ(自信はない。
ということで、締めです笑
締まらないけど締めです。
とりあえず、back numberの「幸せ」聴けば良い曲だってわかるから。
ということで、また。