好きな人の好きのこと

こんにちわ!みょんです!

今回は好きな人が好きなものや人に対してどう思ってんのかなーって話です。

少し前に、旦那の集めていたフィギュアを捨てたというのが波紋を呼んでいた?と記憶してますが、これは間違いなく酷いことだと思いますね。

旦那の趣味を理解しろ、受け入れろとは言わないけれど、許容するべきでした。

他者理解など不可能。だから妥協点として許容することが必要なんだと。

気持ちは分からなくもないですけどね。

オタク趣味は非オタからすれば、キモいし受け入れ難い。

昔はそっち側だったので、まー、分からんでもないです。

大の大人がそんなことするとは思いませんでしたがね。

ただなんですかね。

好きな人の好きなものや人を当然のように貶し貶める人の気持ちは分かりたくもないし分からんです。

自分はどっちかというと好きな人の好きなものは好きになりたいし、できることなら全てを知りたいって感じの重い人間なんで。

いわゆるメンヘラ?に近い感じです。

最近は知りたいというよりその人になりたいぐらいになってきてヤバみ加速中です。

ちょっと何言ってんのかわかんない。

ほんとわかんない。

まぁ、いいや。

それでですね、本題に戻りますと、好きな人の好きなものを好きになりたいので、まず聞くんですよ。

どんな本を読んでいて、なんていう作家の本を読んでいて、オススメは何か、どんな曲を聴くのか、誰の曲が好きなのか、好きな食べ物、誕生日、etc...

ま、それだけのこと知ってても告白できなけりゃ元も子もないんですがね。

自虐です。笑ってくださいな。

あれなんですよね。

驚くほどに失恋曲。

back numberの恋をまるでなぞるかのように失恋したんですよねー。

「君の
好きな映画も好きな食べ物も
誕生日も全部
全部知ってるけど

でも
毎日君が何を願って
誰を想っているのかも
結局
大事なことは何も知らずに」

いや、ほんと。

当時の彼女はどう思ってたんでしょう。

あ、この彼女はカップルの片割れじゃない方の意味です。うちはでは一応、彼女が女の子、カノジョが彼氏持ちぐらいの分け方してます。今後もその使い分けなので覚えといてください。

back numberの恋は失恋曲ではないんですけどね。

聴くたびにしんどい笑

良くないけど、古傷抉りはもういいや。

ということでです。

好きな人の好きなものを好きになりたい人なので好きな人の好きなものを軽蔑したり、挙句は捨てたり、なんて考えられないですね。

信じられない。

という話でした。

なんか失恋告白タイムになりましたけど、そこは別に大事じゃないですからね。

話のオチどころはここらへんかな。

では、また読んでくださいな!